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ここでは、COVID-19のパンデミックが航空キャパシティ(総座席数)に及ぼす影響を追跡しています。

以下の表は、2020年1月6日(月)から現在までの各週における国別のキャパシティの変化を週ごとに示したものです。2019年~2022年の同期で比較しており、変化率を毎週更新しています。

コロナ前~現在のデータを追跡することにより、今後の回復状況の傾向がみえてきますので、貴社の分析や戦略のソースとしてお役立てください。

 

 


主な考察
  • 2022年1月に予想される世界の定期便の座席数は3億5780万席です。今週は、1月最終週分のキャパシティがかなり下方修正され、現時点では2.4%減の870万席となっています。
  • また、2月分と3月分については、さらに830万席の座席が減らされています。

     10 Jan Bar Chart (with text)

 


10 Jan Table (with text)

  • 世界の今週の週間予定座席数は7,790万席で、先週時点の84,000席から600万席分減少しています。2020年同週比では27%減、先週比では7.2%減少しています。
  • 今週は、オミクロンの影響で、欧州では420万席が減少しています。北米でも今週は60万席減となり、大幅なキャパシティ縮小となりました。
  • 欧州では、英国が 31.2%減(60万席)、スペインが 26.6%減(60万席)と顕著に減っています。フランスとドイツでも、前週比18〜22%減と、若干の減少が見られました。これら420万席のうち350万席が国際線の座席数で、各市場で渡航規制が復活したための減少です。
  • アメリカでは、国内線、国際線ともに座席数の削減が行われており、国内線は3%減、国際線は6%減となっています。
  • 今週は、すべての主要市場でキャパシティが減少していますが、例外は中国で、1.5%増(20万席)となっていますが、2020年の同週比では16.7%減という状況です。

 


10 Jan Graph (with text)

 

 

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