アメリカン・ウェイ: 愛のささやき

2017/02/27 15:00:00 / by OAG

奮闘した合併期間を経て、現在米国には3つのグローバルな航空会社が存在します。これらの3社の航空会社の間でのさらなる統合については、今後規制当局の承認を得る必要はなさそうです。フライトに関しては米国で第4位、米国の航空会社の中で第3位であるサウスウエスト航空も座席に関しては同じようです。アラスカ航空はすでにデルタ航空との提携を解消し、新たな合併を希望しているヴァージン・アメリカを2016年に買収しました。さらなる他の合併が起こりうるのでしょうか?
提案されていた2つというのは、フロンティア航空とスピリット航空、そしてハワイアン航空とジェットブルー航空です。そこで彼らのネットワークのルートをもう少し見てみると有利な条件が明らかになります。

3-1.png

3-2.png

フロンティア航空とスピリット航空の両社は、超低価格なビジネスモデルで運航しています。 フロンティア航空は現在139ルート、スピリット航空はより規模が大きく174のルートです。ルート地図を一見すると、同様な市場を運航していますが、彼らがシェアするのはたったの24ルートだけです。そこで提携により、合理的でさらなるネットワーク獲得の可能性があるように思われます。

ジェットブルー航空とハワイアン航空の場合はどうでしょうか?ジェットブルー航空は、ヴァ―ジン・アメリカ航空を買収しようとしたので、オプションを捜していました。ジェットブルー航空は、はるかに大規模な航空会社で241ルートを運航しており、一方ハワイを中心としたハワインアン航空は、小規模な航空会社でたったの41ルート運航しています。驚くことに、両社がともに運航している同じルートは1つもありません。この理由からいかなる合併や買収によって、米国で5番目に大きい航空会社が作られるかもしれません。

3-3.png

3-4.png

2017年は、これらの航空会社が大胆な一歩を踏み出す年になるのでしょうか?

ここに日アメリカン・ウェイ: 航空会社の成功

OAG

Written by OAG

Subscribe to our blog

27 June 2022 Blog

The Airbus A380 Gets Ready To Roll Out Again and Capacity Edges to 100 Million

This week’s airline capacity has settled at 99.9 million seats - so close and yet still not through the 100 million mark - will we get there next ...

15 June 2022 Webinar

Realizing Potential - Regions Reaching Recovery

Why smaller markets are already exceeding 2019 levels of air service. Our experts Becca Rowland, Partner Midas Aviation, John Grant, Chief Analyst at ...

28 June 2022 Podcast

On Air: in conversation with Brent Hill, CEO at Tourism Fiji

With the global recovery well underway it's noticeable how many destinations are adjusting their strategies and products to be more environmentally ...